Innovators Hundred Hiroshima イノベーターズ100広島

News
お知らせ

東京フィールドワーク:三菱重工 八木田 寛之さん

イノベーターズ100広島。福岡に続いて東京では2日間に渡りフィールドワークを実施。

 

二日間日常の業務から離れて新たな事業創出に向けて様々な方や施設をお邪魔するハードスケジュール。しかし中には福岡のフィールドワークを終えて東京のフィールドワークに駆けつけた強者も!

 

今回まず冒頭に訪れたのは品川にある三菱重工本社ビル。電車の車両やロケットに船舶、発電所やゴミ処理場施設なども建設する、まさに地域や都市のインフラを陰に日向に支える会社です。

 

階下の展示スペースでどのような商品が生み出されているのかを拝見した後、本社内で特別にご案内いただき、八木田 寛之 (Hiroyuki Yagita) さんからじっくり2時間に渡ってお話を伺いました。

 

お話の内容は創業以来の企業理念や既存事業、そして新規事業の創出に到るまで。そこには徹底して「進化」というテーマがあり、特に近年においては自ら社是に立ち返り、これからどういった事業領域に取り組んでいかねばならないのか、仲間と共に取り組んだご経験についても触れていただきました。

 

今回フィールドワークに訪れた参加者は不動産管理やプレス加工、スーパーマーケットやスポーツ事業に到るまで、実に様々。それぞれが新規事業創出に向けて様々なテーマを抱える一方、いずれの場合も重要となってくるのがこれからの産業や都市・地域のあり方です。都市では人口の増加、そして一部の地域では過疎化が進んでいます。また、途上国ではインフラが整った日本のような安定供給が叶わない実情も。電気や水道、交通手段に到るまで、インフラもまた今までのように大型の投資と設備を前提として行くことが難しいからこそ既存事業にとらわれない新たな事業の創出が重要だと実例を持ってご説明いただきました。

 

初めてのインタビューということもあって、冒頭参加者はやや緊張気味。しかし八木田さんは御自身もこれまで新規事業創出を目的とし、多方面で活躍される方とお会いしてきた経験から色々とお気遣いいただき、最後は全体で議論をして終わりました。